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知ること、そして、動くこと。


 4月30日(木)に、今年度第1回の学校協議会を行いました。
 最近の学校の様子や、今年度の学校運営の計画について説明し、ご意見をいただきました。

 事案の性質上、詳しくは書けませんが、先日は関係者や保護者の皆様に、ご心配とご迷惑をお掛けする事案がありました。申し訳ございません。すぐに体制を見直し、一同改めて気持ちを引き締めて参ります。

 今回のことに限らず、日ごろから厳しいご意見をくださる皆様に感謝しております。
 今後もどうぞ、よろしくお願いいたします。





 子ども達は、急に暑くなった日差しを浴びて、元気に過ごしています。

 5月16日には土曜授業で地域お楽しみ会として毎年実施している、「劇団しきつ」の公演があります。

 地域在住の役者さんを中心に、プロの方が希望者の子ども達を鍛えてくださっています。そして、全校児童や地域の方の前で劇を披露します。出演する子ども達にとって、貴重な経験になると思います。ぜひ、保護者や地域のみなさんも応援にお越しください!

 また、この日から子ども会とNPO団体の共催で「無料土曜塾」も開かれます。
 こちらについては、次回に詳しく説明する予定です。




 G.Wは実家の鳥取に帰らず過ごしました。1日起きに子ども向けイベントを挟み、親らしいことも少しはできたのだろうかと思っています。間の日は溜まった家事や仕事に追われました。

 学校現場に来てから、「知ってるか知らないかの差」と、「動くか動かないかの差」について、しばしば考えることがあります。この休み中に衝撃を受けたのは、「赤ちゃん縁組」について紹介されたこの番組でした。

 http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2015/0425.html

 同じテーマで中京テレビが制作したドキュメンタリー番組があります。広く知ってもらうため、Youtubeに全部アップされていました。

 

 妊娠したことを悩み苦しむ女性が、妊娠できないことに苦しみ続けた夫婦に「命のバトン」を託す。今読んでいる本には「実親・養親・子どものみんなが救われる三方よし」の仕組みだと書いてありました。

 また、行政で仲介ができるところは非常に少なく、民間団体が奮闘しているとも聞きました。「赤ちゃん縁組」を知っている人が周りにいるだけで、前向きに紹介してくれる産婦人科や行政の窓口があるだけで、救われる命はもっとあるような気がします。

 学校を起点とする子育て支援についても思うところがあり、心揺さぶられました。
 立場的にも「知っている人」そして「動く人」にならねばならないと、思います。

 明日から、またにぎやかな日常が戻ってきます。
 子ども達の変化を知り、すぐに動けるようみんなで努めていきます。




 《最近の1コマ》

 今年もありました大阪城公園での「子どもカーニバル」!
 1年目はエプロンを忘れて教頭先生に借り、2年目はエプロン持参で手伝い、3年目は……

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 夫と娘はスイミングの試験で、2歳の息子と電車を乗り継いで行ったのが運のつき。彼は「チビ鉄」で、特に阪急梅田駅を愛しており、ホームの端から離れようとしてくれません。

 アナ雪好きでもあるので「エルサのお城があるよ~」と、だましだまし大阪城公園まで来たのですが、お城を見たとたんに「ちがう~!」とスネてしまい、抱っこで慰めているうちに寝てしまいました。

 今年は焼きそばでなく、うどんを作って販売していたのですが、子ども会やPTAの皆さんの役に立てず申し訳ありませんでした。暑い中、おそらくエスキモーに氷を売ることさえ可能であろうという教頭先生の素晴らしい呼び込みもあり、うどんが飛ぶように売れていました(笑)

 土曜塾のNPO団体から、若い学生さんが助っ人にも来てくれました。卒業生も、がんばってミルクせんべいを売ってくれていました。この売り上げが、子ども会活動の支えになります。

 みなさん、本当にお疲れ様でした!

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 ◆大阪日日新聞に「児童の絵でLINEスタンプ作成」の記事が掲載されました。
  http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/150501/20150501032.html
 今後、子どもによる「LINEいじめストップスタンプ」の公募や、啓発のための授業企画を練っています。また、高学年向けのKDDIによる携帯・スマホ教室を5月18日(月)に実施予定です。インフラとして認識した上で効果的な指導を探らなければ、根本解決には至らないと思っています。
 
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 ★敷津小・公式ホームページ★
 http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e611307
 携帯からの更新が可能になり、できるだけ学校のある日は更新しています。子ども達の成長を一日一日積み上げ、学校への信頼を取り戻せるよう、努めていきます。
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Tag:校長日誌 

プロフィール

山口 照美

Author:山口 照美
前・大阪市立敷津小学校校長。現在は別の形で公教育に関わっています。

大阪市の公募で採用された民間人校長の1人。塾の校長経験を経て起業し、広報代行会社の経営やセミナー講師を11年間務めた後、2013年4月より3年間、校長職を務めました。

介護福祉士の夫と小3の娘、3歳の息子(2016年現在)に支えられ、「経済格差を教育格差にしない」を目標に、企画力と行動力で教育に関わり続けます。

著書『企画のネタ帳』(阪急コミュニケーションズ)『売れる!コピー力養成講座』(筑摩書房)『現代語で読む「たけくらべ」』(理論社)など。

日経DUAL連載中
http://dual.nikkei.co.jp/list.aspx?rid=1436

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